ヨネヤマシール印刷について
斬新なアイディアと特殊印刷の確かな技術力で、
お客様の「できたらいいな」をカタチにします。
シール印刷なら高品質、低コスト、短納期のヨネヤマシール印刷にご相談ください。
目を引くスイングPOPラベルや、医薬用ラベル、偽造防止シールから高級感あふれるラベル、
あなただけのオリジナルデザインのシール印刷など種類も豊富に承ります。
フレキシブルで臨機応変な対応力が私たちの強みです。
「品質管理」「情報管理」「環境保全」の基盤の上に「チャレンジ精神」という企業風土を載せ、
「色合わせ」「加工技術」「可変情報」「キャンペーン運営」の4つの柱が立ち、
お客様の「期待と信頼」という屋根を支えています。
お客さまの悩みを解決する過程で多様なノウハウを蓄積
「相談したら何とかしてくれる」
それが、現在、おつきあいいただいているお客さまの当社に対する評価です。
そのため、当社に寄せられる要望や相談は多種多様。
それに応えていくうちに、たくさんの引き出しができました。
もっともっと引き出しを増やしていくこと、
そして既存の引き出しを組み合わせて、新しい価値を生み出すこと。
お客さまのお役に立ちたい一心で、私たちは日々、新たなことに挑戦し続けています。
よくあるお悩み
シール印刷でお困りではありませんか?
- 商品の写真やタレントさんの肌など色調整が難しい
- 特殊な加工をしてほしい
- 1枚1枚違う印刷情報を入れたい
- 小ロットでキャンペーン応募用シールを作りたい
そのお悩み、ヨネヤマシール印刷が解決します。
難しいご相談、大歓迎。引き出しの多さがヨネヤマシール印刷の強みです。
シール印刷に関する課題を解決に導く強み
色寄せ
ラベルは商品の顔になることも多く、化粧品ラベルやアテンションシールなどでは厳しい色の再現を要求されることがよくあります。商品の写真やタレントさんの肌、キャラクター、特色など、難しい色調整も数多くあり、とことん色味にこだわるお客様は数多くいらっしゃいます。
そんな時こそ当社の出番です。ラベルにとことんこだわってくださるお客様がいるからこそ私たちの強みが発揮できます。
- 工場に製版室が併設されており、印刷立ち合いの時、印刷の色寄せが限界の時は、その場でデータを調整し版を作り直せるので、すぐに実機で校正立ち合いが行えます。フレキシブルで臨機応変な対応が、厳しい色要件を持つ化粧品会社様などからも御支持をいただいている理由の一つであり、色寄せのノウハウが当社の製版室には蓄積されています。
- 校正機と各印刷機械のカラーマッチングにより、プロファイリングを整備しています。そのため本機色校正が円滑に進められるとともに、色校正から本生産までの色ブレの心配がありません。
- インキ調色は印刷技術の中でも特に熟練を必要とします。
色には色合いや明るさの他に透明感、深み、厚みがありそれによって調色に使用するベースインキを変えなければなりません。また印刷する材質やラミネートの有無などによっては印刷後に色が変化してしまうためあらかじめ結果を見越した調色が必要です。
それほど複雑かつ繊細な調色は当社にあるデジタル光分計で分色しただけで全てズバリの印刷色を出すことはとうてい不可能です。そこにはどうしても優れた人の目、技術、知識、イマジネーションが必要となります。
加工
当社には特殊な加工が必要なラベルのご依頼が頻繁に寄せられます。それはエンドユーザー様のみならず、同業他社様からも数多くの引き合いをいただきます。私たちはお客様の「こんなのできる?」をカタチにするというキャッチコピーのもと、難しい加工に積極的にチャレンジする風土があります。
例1:フィルム糊殺し(多列)
アテンションシールやヘッダーシールなど、アイキャッチ目的で商品の上に飛び出して貼るシールでは部分的に糊を殺します。糊殺しの方法は3タイプあります(詳しくはこちら)。最も一般的なのは印刷糊殺しです。これは糊の上からニスを印刷して糊を殺す方法です。ですが糊がなくなるわけではありませんので、指で触ったり、輸送中に擦れたりして糊が出てくる可能性もないとは言えません。
商品箱に貼付して、それを折り曲げたまま段ボールに梱包していたところ、いざ使用するときになってふたを開けたらATシールが商品箱にくっついて起き上がらなかったというお話をたまに聞きます。
そんな時当社では、フィルム糊殺しをお勧めします。薄いフィルムを糊面に貼り合わせることで完全に糊を殺すことができる加工方法です。
さらに当社ではこのフィルム糊殺し加工を、1列ではなく、5列や6列など多列で行えるという強みがあります。
例2:積層
2層シールは、飲料のペットボトルなどにキャンペーン応募用としてよく貼られています。当社ではさらに3層、4層にしたシールも製作しています。
その技術は主に海外向けの化粧品の責任表示ラベルや、多言語表示用などで使われています。商品によっては、表示スペースに限りがあるものも多いため、積層にして表示します。
その加工技術は「Zラベル・Pageラベル」という商品名でラインナップしています。
可変
お客様から、1枚1枚違う印刷情報を入れたいというお問い合わせをよくいただきます。しかし印刷は基本的には版を使って印刷しますので、同じものが印刷されるというのが通常です。
昨今デジタル印刷機の普及とともに、オンデマンド印刷で数種類の印刷を作成するものも増えていますが、それはあくまでイラストレーターで種類分の印刷データを作成してあげる必要があります。数が数十種類ていどならそれでも可能ですが、種類が数千、数万、数十万種類と増えていくととてもそれでは対応できません。
当社では差し込み可変印字の技術を活用して可変印字を行っています。
また、モノクロの可変印字だけではなく、カラーでの可変印字も行っています。
モノクロ可変
- 事例1
メーカー様がお使いのシールで、数千店舗ある各店舗の「社名」「店舗名」「電話番号」「営業時間」「定休日」を各店舗全て違う情報を印字したいというご相談。 - 事例2
機械の識別用のラベルを数十万台分、機械番号や設置場所の名称など計5か所、全て違った情報を印字したいというご相談。 - 事例3
バッテリーに貼る各店舗の「店舗名」「電話番号」「営業時間」「定休日」など1枚1枚違う情報が印字されたラベルが欲しいというご相談。
解決! | 当社では、可変印字のできるプリンターを搭載した特注の間欠凸輪転機により、共通で高精細な印刷が要求される箇所は今まで通り版での印刷をし、可変になる箇所はインクジェットで、それらを同時に行える設備によってこれらの課題を解決いたしました。 |
カラー可変
- 事例1
よくある社員証のカードを一時的にシールで対応したいというご相談がありました。社員数800名様の大所帯。ご担当者様は顔写真や社員番号など1枚1枚違う印刷内容をどのように製作するか頭を抱えていらっしゃいました。一時しのぎの物のためにカードを作成するのもコストがかかります。
解決! | 当社ではカラー可変印刷での対応をご提案しました。 基本となるラベルのレイアウトを作成し、そこへCSV形式でいただいた「顔写真」「テキスト」「バーコード」などの一覧表のデータを自動組版して連続印刷することでご担当者様のお悩みを解決しました。 |
キャンペーン(ラベル+事務局運営)
当社ではキャンペーン応募用の2層シールを小ロットからでも製作できます。従来この手のシールは飲料向けが主で比較的大ロットになりがちでした。それを小ロットからの製作も可能にしたことで、これまで顧客情報をハガキなどで収集されていたお客様も簡単にWebキャンペーンを行いやすくなりました。
お客様からのお悩みの声
- こういうキャンペーンは事務局が大変。
- Webキャンペーンを実施する場合、応募サイトの準備から期間中の電話の応対、アンケート集計、景品の準備と発送まで、それらをすべて手配しなければならないから大変。
- 金額もかなり高額になってしまう。
ヨネヤマシール印刷では、そういった面倒な事務局運営を全て請け負うキャンペーン事業を開始。
「コンパクトWebマーケティング」サービスをスタートしました。
コンパクトWebマーケティングの特徴
「Webサイト」「期間中の電話応対」「アンケート集計」を当社でワンストップで行います。
応募方法も「後日抽選」「インスタントウィン」「選んで応募」「集めて応募」などの形式をご用意しました。
景品についてはその都度ご相談になりますが、当社でQUOカード発送やQUOカードPayの配信を行うことも可能です。
今ではそのサービスはさらに進化し、「インテリジェントAT」という商品名で、ワインインポーター様や製薬メーカー様、化粧品メーカー様などなど、様々な業界のお客様からご依頼をいただいています。
お客様からの評価の声
お客様から寄せられた声をご紹介します
- 化粧品会社商品企画ご担当者様
このクオリティでこの価格は絶対に他にはありません - 化粧品会社デザイン部ご担当者様
いつもうちの商品の世界観を理解してくださってありがとうございます!イメージ通りです - 化粧品会社開発設計ご担当者様
ヨネヤマシール印刷さんがいなければうちは商品が出せません - システム会社ご担当者様
迅速かつとても低コストで抑えることができて良かったです - 自動車関連会社ご担当者様
実現するのは無理だと思ってましたが、解決できて助かりました。これで作業の負担が減ります。 - 企画会社ご担当者様
色調整について「うまいもんだね~」
商品・サービス
主要なサービス紹介
新技術による開発
可変情報印字ラベル(モノクロ・カラー)
・データ差し込み印刷
・CSVデータでカラー可変
・1枚1枚違った情報をラベル印字
・複数個所へ同時に印字
・異なる店舗名、電話番号、住所、画像なども印字
・向きを変えて印字