シール印刷・特殊印刷の企画製作はヨネヤマシール印刷におまかせください
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よくある質問

  • ご依頼・お取引に関するご質問
  • 印刷のなぜ?

ご依頼・お取引に関するご質問

シールのことが詳しくないのですが、相談にのっていただけますか?

もちろんです、喜んで!シールは素材も糊も様々です。
ご使用の環境と用途に合わせて最適なものをご紹介させていただきます。

一般的な取引の流れを教えてください。

ホームページをご覧になってお問い合わせいただいたお客様につきましては原則前入金でお願いしています。

注文から納品までどのくらい時間がかかりますか?

仕様によって納期は異なります。
なるべくご希望納期に沿えるよう極力ご調整させていただきます。

打ち合わせは対面以外にWebでも行っていますか?

対面でもWebでもどちらでも大丈夫です。

サンプルやカタログ資料を送ってもらうことはできますか?

商品ごとのサンプルを入れたサンプル帳は基本的には直接お渡しさせていただいていますが、PDFや簡易版の資料をお送りすることも可能です。

入稿方法はどのようにしたらいいでしょうか?

製版データ入稿アドレス seihandata☆y-s-p.co.jp(☆をアットマークに変えてください)
または各営業担当者へお送りください。

価格はどれくらいかかりますか?

仕様とロットによって変わります。
お問い合わせいただけましたらお見積りはすぐに送らせていただきます。

何枚から注文ができますか?

何枚からでもご注文は可能です。

デザインをお願いすることはできますか?

はい、いつでもご連絡ください。

シール以外の相談もできますか?

シール以外に、テープ、カード、ネックタグなども製作しています。

印刷のなぜ?

同じデータなのにインクジェット等のプリンターで出力したものと
印刷の色が合わないのはどうして?

大変難しくまた今後も増えてくる問題です。
プリンターも各メーカー、各機種によってそれぞれ癖があるため同じデータでもプリンター間で色の違いが現れるのです。

印刷にはいくつかの分野と版方式があります。
何に印刷するのか、何を目的にしているのか、大きさやロット、あるいは印刷品質等の条件によって、オフセット印刷、シール印刷、軟包装印刷、グラビア印刷等に分かれます。

版式にも代表的なもので平版、凸版、凹版、孔版がありこれも様々な条件によって使い分けられています。

同じ印刷方式、同じ版式でも機械メーカーや種類が違えば印刷のできあがりは違い、また、印刷機個々の癖で違ってくることもあります。同じデータを使っていたとしても、プリンターと印刷という全く違うカテゴリーで再現した色が合わないのは至極当然なのです。

ではお客様が自社で出力されたプリンターでの色再現を希望される場合はどうするのかというと、お客様の色見本に印刷を刷り合わせていく努力が必要となります。

当社では、お客様のご要望に応じて5段階のすり合わせが可能です。

  1. 当社印刷機とカラーマッチングした校正プリンターで出力し、およその印刷イメージをお客様に確認してもらう
  2. 部分的に特別こだわりのある色はそれだけ抜き出してカラーとは別に特色印刷する
  3. 仕上がりが近くなるようにデータを修正し校正プリンターで出力して確認する
  4. 校正プリンターでできる限り寄せてから生産機で色校正を印刷し確認する
  5. 生産機色校正をもとに再度データを修正し再校正ないし本生産に入る

上記作業の各段階の費用に関しましては弊社営業までお問い合わせください。

プリンターで出力したきれいな色が印刷で再現できないのはどうして?

これも今後増えてくる問題です。
印刷でカラーを再現する場合は青、赤、黄、黒(CMYK)の4原色を使用。
最近のプリンターはCMYKの4原色の他にきれいなオレンジときれいな緑を加えた6色印刷が一般的です。

また、印刷に使うインキは以下のような現状があります。

  • 耐光性(色あせ低減の性質)を持たせているため鮮やかさがない
  • 一般に鮮やかな色ほど色あせが早い
  • 印刷のシステムがプリンターに追いついていない

インキメーカーから耐光性のある濁りのないきれいなCMYKインキや、プリンターと同じ6色印刷のシステムも出てきています。

ただし、 製版システムの更新が必要であったり、新しい技術であるために細かなノウハウが確立されていないなどの課題があり、当社としてもハードルはありますが早い段階で導入を予定しています。確立できましたらホームページでお知らせします。

シールの材質にはどんな種類があるの?

用途や貼る相手(被着体)、条件により様々な種類の材質が用意されています。

紙系

上質紙ツヤはなく発色もあまりよくありませんがスタンプが押せたり文字が書けます。
コート(アート)紙ツヤはありませんが表面平滑性があり発色に優れます。
ミラーコート紙紙の中では最もツヤがあり発色もよく食品ラベルではスタンダードです。
金・銀ホイル紙紙ベースの金・銀紙でワンポイントや包装紙の止めシールなどによく使用されます。
和紙無地から模様のあるものや金銀をちりばめたものなど様々な種類があります。

フィルム系

ユポ(合成紙)ツヤはありませんがフィルム系白では最も安価でポピュラーです。
ピーチコートユポの表面に印刷・印字適正を上げるコーティングを施してあります。
塩ビ(白・透明)屋外使用に最も適していますがインキの密着が悪くラミネートが必要です。
OPP(白)塩ビの代替品で耐候性は劣りますが曲面追随性に優れます。
OPP(透明)従来はラミネート用だけでしたが塩ビの代替品として印刷用も登場しました。
PET(白)ツヤのある練り混みタイプとツヤのない発泡タイプがありハリと強度に優れます。
PET(透明)ハリ、強度、透明性に優れ厚みのバリエーションも多く透明材のスタンダードです。
金・銀蒸着PET表面平滑性や強度、メタリック感に優れ工業品や化粧品によく使用されます。
白コートPET銀蒸着PETに白コートして強度と隠蔽性をもたせてあります。

シールの糊にはどんな種類があるの?

糊の強弱やシールを貼る相手(被着体)によって様々な種類の粘着剤が用意されています。

糊の強弱で分けた場合

一般糊最もポピュラーで安価な永久接着糊です。
強粘より強い接着性があり紙系に使われる水溶強粘とフィルム系に使われる溶剤強粘があります。
弱粘一般糊の半分以下の接着力しかなく剥ぎやすい糊です。
再剥離何度も貼ったり剥がしたりできますが接着力自体は弱い糊です。
強粘再剥離比較的強い接着力ながら糊を残さずきれいに剥がせます。
微粘着静電気や密着することで貼り付く皮膜を利用して鏡面などに貼れるごく弱い糊です。

用途で分けた場合

冷食用貼ったあとに冷蔵しても接着力が落ちない糊です。
冷凍用貼ったあとに冷凍しても接着力が落ちない糊です。
冷凍ハム用冷凍済みハムの外装や軽い油面に強い糊です。
トイシ用ざらざらの表面に適した強く柔らかく厚みのある糊です。
訂正用あらかじめ糊面に黒が印刷してあり貼ったときに下が透けない糊です。
繊維用衣服に貼っても色落ちや変色しにくい糊です。
油面用ドラム缶などの油面に強い糊です。
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